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赤ちゃん用哺乳瓶の選び方と比較:母乳実感 vs. Nuk | 新米ママパパの経験談

machomaru

今日は普段使用している哺乳瓶の紹介!
おそらく、多くの新米ママパパが哺乳瓶、
とりわけ、乳首選びで悩まれるはず。
僕たちもご多分に漏れず、しっかり悩むました。

その経験を基に、おすすめの哺乳瓶を紹介します!

哺乳瓶の検討

哺乳瓶に対する悩みは、4月の予定日前に赤ちゃん本舗で最低限の育児アイテムを購入しするところから始まりました。
もちろん、その日まで何も検討しておらず、
種類も全く知りませんでした。
評価軸も分からない中で、ぱっと見で明らかに哺乳瓶2強が分かりました。
それぞれ試したので、感想をお伝えします!

①母乳実感

母乳実感は、60年以上の研究が生んだ「自然に飲める」を追求した設計の哺乳びんです。
赤ちゃんが生まれながらに持つ自然な口の動きで飲むことができるので、いつでもおっぱいと併用しやすく、安心して母乳育児を続けられます。(公式からの引用)
どこの店舗でも販売されていて、哺乳瓶の中でかなりの認知度を誇る製品ですね。(3月まで知りませんでしたが…)
ピジョンが出していますが、母乳実感として独り立ちしている印象。
妻が出産をした産院でも使用していたみたいです!

母乳実感のメリット

  • 飲みやすさ
    実際に僕が飲んだみたいな書き方ですが、あくまで客観的に飲みやすそうだなという感想です(笑)ミルクの出方が多すぎず、少なすぎず、飲ませていても安心して使用できます。
    また、さらさらしていて、触り心地が良く、上質なゴム素材を使用していることが良くわかります!
  • どこでも手に入る
    ほしい!とおもっタイミングで、ベビー用品店でもドラッグストアでも確実にあるので、急に大きなサイズが欲しい場合や、紛失した際も安心です!

母乳実感のデメリット

  • おしゃぶりがない
    母乳実感は哺乳瓶に特化しているため、おしゃぶりがないです!おしゃぶりと哺乳瓶を同じ形状にした方が、ぐずったときに効果がありそうなので、その点は残念!
  • 哺乳瓶自体が高い
    他の哺乳瓶と比較して、哺乳瓶本体の価格が高額です。価格が理由で買わない人も多い気がしてしまうほど、Nukとも価格差があります。

Nuk

ドイツを代表するほ乳びん・おしゃぶりブランドNUK。「母乳育児を応援する」ゆるぎない理念のもと、商品の研究・開発を続けています。ヌークのほ乳びんは、ドイツで子どもの歯並びの悪化や発語障害が深刻な社会問題となった時に医師や助産師が共同開発した「 おっぱいと同じように飲める」ほ乳びん。おっぱいを飲む運動であごや舌の筋力が発達し、きれいな歯並びや生涯の健康づくりにつながります。(公式からの引用)
こちらも母乳実感同様に、ベビー用品店では必ず見かけます!
独特な形をした乳首が特徴的で、歯並びに良い影響を与えるという点が、母乳実感と大きく異なる点です!

Nukのメリット

  • 哺乳瓶等幅広いラインナップ
    哺乳瓶に特化している母乳実感とは対照的に、Nukはおしゃぶりやさく乳器も展開しています。
    各アイテムでブランドを揃えられるのは、大きなメリットです!


Nukのデメリット

  • ミルクの出が強い
    これは、かなり問題視しているのですが、ミルクが出る勢いが強すぎる!!!
    温度確認の時に、これじゃ苦しいでしょ…と心配になってしまいます。
  • 乳首の材質がチープ
    乳首の素材が、つるつるでペラペラした感触です。
    母乳実感のしっとりした感触に比べると、安物感があります。
    吸った感触も母乳と大きく異なるだろうなーと洗い物の時に毎回思います。

我が家の使い分

上記の感想を踏まえ、我が家では、哺乳瓶と乳首は母乳実感。
おしゃぶりはNukにしています!
母乳実感がおしゃぶりも出してくれたら、Nukは使わないと思いますが、
歯並びも気になるので、気休めでおしゃぶりはNuk。

出産から1か月ほど哺乳瓶を毎日使用していますが、
母乳実感の安心感は他に代えがたいです。
とはいえ、Nukも歴史があるので、悪くはないのかな?と思います。

両方試して、お子さんに合うものを探してみてください!

ABOUT ME
まちょまる
まちょまる
0歳児を育てる筋トレパパ
社会人6年目、経験者数5社という珍しい経歴のサラリーマン。2024年4月に息子が産まれ、新米パパに!妻との生活で、気に入ったものや、 子育てで役に立つアイテムをご紹介します!転職経験も豊富なので、仕事に関する情報も投稿していきます! 趣味:映画鑑賞、読書、筋トレ
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