【レビュー】半年放置のロードバイクを守る!créer自転車カバーの実力
ロードバイクをいただく
正月に友人から譲ってもらった、
GIANTのロードバイクをベランダにほったらかしにして、
約半年が経ってしまった。
早く使用したいが、友人が譲渡の手続きをしていなかったため、
未だに使用できていない。
果たして、使用できる日は来るのだろうか…
百均で購入したゴミみたいなカバーを使用していたが、
あまりにみすぼらしく、強度もなく、どんどんぼろぼろになっていくので、
それなりのものに切り替えた。
人生で初めてちゃんとした自転車のカバーを購入したが、
その強度とつくりに感動したので、紹介する。
自転車カバーの商品選定
ネットでチャリンコカバーを調べる中で、
評価が高く、一番安いものがこれだった。
正直、これまでチャリンコカバーなんてどれも同じと思っていたため、初めて製品選定をした。
意外にも、製品ごとに特徴があり、価格もピンキリだったため、探すのも楽しかった。
créer 自転車カバー推しポイント
①頑丈さ
②バックル
③価格
①頑丈さ
比較対象が100均なので、20倍の価格がする本製品は、とんでもなく頑丈に思える。
ビリビリぼろぼろだった以前のカバーから、本製品に交換したときの安心感は想像を越えていた。真空状態で届いた時から、なんだかよさそうな気がしていた。
開けてみると生地は安物の何倍もの厚さがあり、風で煽られてる音さえ違う。これまでビリビリに切れていたが、そんな心配はない。また、下部がタイヤの下にくぐるようにゴムで絞んでいる設計のため、バックルを使用しなくてもある程度固定される。これは100均にはない大きなメリット。
②バックル
これが最大の魅力。下と上にバックルがついている。下をつなぐことで、風でズレることがない。そして、上部のバックルもあるため、さらに安心。僕は、自転車を玄関先に置いているため、倒れないようにするように窓の柵につないでいる。自転車の転倒に頭を抱えていたので、この点は非常に感謝している。
③価格
ピンキリな商品ジャンルのため、100円から高額なものまで選び出すときりがない。本製品は2000円と安すぎず、高すぎない。この丁度よさに背中を押され、やっと100均のカバーとお別れすることができた。
まとめ
こんなに自転車カバーについて語れるとは…!
自分の想像していた以上に気に入っていたようだ。
みすぼらしかった以前のカバーから堅牢な本製品に切り替えられたことで、
心がずいぶん軽くなった。カバーには持ち運び袋もついているので、実際に自転車を使用し始めたら、駅の駐輪場等で使用したい。
早く友人に譲渡の手続きをしてもらえる日が訪れ、
このカバーも保管用ではなく、生活の中で使えますように…
これから梅雨。
大切な自転車を守るためには必須のアイテムなので、
皆さんはぜひ、僕より早く日常的に使って欲しい。