副業から独立へ!マネーフォワードで簡単開業届作成のすすめ
開業届作成のきっかけ
前職で転職を検討し始めたことから、副業を始めた。それが今も続いていて、クラウドワークスでもらった案件を受託している。企業のSNS用のPR文を指示に沿って作成している。フロー型の収益かつ単価が上がらないので、生成AIに協力を仰ぎながら、効率を上げることに重きを置いている。
このブログに置き換えられれば、と思っているが、今はまだまだそんなことはできない…
でも、副業が確定申告が必要な収益になりそうなのと、いつか独立できるくらいの収益をブログで頑張りたいと思い、今の会社に入社する前に開業届を出した。
”開業届”について調べるとマネーフォワードとfreeeが出てきたが、公私ともにマネーフォワードLoverなので、マネーフォワードで開業の手続きを始めた。
マネーフォワードでの開業届出力から提出まで
さて、開業届をつくろう!と思ってから、出力まで、3分くらいで終了!!!!初めての開業届作成、提出だったため、複雑なことをするんだろうと身構えていたが、いい意味で、拍子抜けだった。
必要事項を入力して、終わり!
管轄の税務署も印字され、郵送用の住所ラベルまで出てくる。
なので、事前に準備するものは封筒だけ。
スマホからでも申請できるが、何を思ったのか、当時の自分は郵送申請にした。
それでも、簡単だった。印刷してから長いこと保管してしまっていて、
全然投函していなかったが、ラベルを封筒に貼って、
書類を入れて送れば、数日後に税務署から控えが返ってきて終わり!
実際の画面↓
感想
僕はまだ確定申告で青色申告するほど稼いでいないので、実際は効果を発揮していないが、副業や独立の気合を入れるためにも、開業届を出すことをお勧めする。自分で書類の作成方法から調べて、なんて面倒すぎるから、絶対にマネーフォワードを使用したほうが良い。
この段階でマネーフォワードに触れておいて、事業の経費でも使えれば、一石二鳥!確定申告のための複式簿記作成にも役立つので、そこも見据えてぜひ使ってみて欲しい。