初めてのチャイルドシート選び方:価格と使いやすさで選んだJoieのベストチョイス
チャイルドシートの購入
子育てに欠かせないアイテム、チャイルドシートのご紹介!
チャイルドシートについても、子どもができるまで気にしたことがなく、どんなものがあるのか、何も気にしたことがなかった
生まれる2か月ごろ前から探し始めた。
お腹の大きかった妻と一緒に息子が産まれることを楽しみにしながら、アカチャンホンポでふらっと視察。
高い!高い!高すぎる!!!と震えた。。。
4万~6万円近い製品がずらっと並んでいて、安価なものでも3万くらい。
しかも、使用できる期間も短い!
困ったなーと思いながら、迫る出産日に追われながら、ネットも含めて選定をした。
選定
選定で重視した点は下記2点。
①価格
②持ち手の有無
①価格
短期間しか使えないし、汚れてしまうことを想定し、最大でも2万円を予算と想定していた。
②持ち手の有無
アパートの2階に住んでいるので、息子をチャイルドシートのまま家に運べたら楽だろうなーとぼんやり思っていた。初めての子育てかつおっちょこちょい夫婦なので、素手で抱っこで階段を降りる場合のリスクが多すぎる。
以上2点を基準として、ネットで確認していた。
「これいいじゃん!」と思うものを見つけた段階で義母からLINEがあり、同じような製品を買うね~との連絡があった。
結婚して以来、手取り足取りお世話になりっぱなしだ…
候補に挙がった製品の購入前に、車に対応していないことが分かった。
これもこの段階まで知らなかったのだが、ある時点から基準が最近変わったようだ。
それが、ISOFIXというものらしい。
シートベルトではなく、金具で座席に装着できる設計のことで、2012年以降の車にしか対応していないので、うちの車には装着できなかった!
(車も妻の妹のおさがり。。。。)
というわけで、旧基準で上記の条件に合うものを探し、とうとう一つのチャイルドシートに辿り着いた。
Joie(ジョイー) ベビーシート ジェム エンバー 38835
選ばれた製品がこちら⇩
軽いし、持ち運びやすいし、安いし、とても満足している。
使用期間も短い想定なので、ガシガシ気を使わずに使うことができる。値段的にも超ハイクオリティを期待していなかったので、合格点が低い分、不満は何もなし!
チャイルドシートのシートベルトは、調整がしにくいというか原始的だが、それは製品の問題というかチャイルドシート全般で言えることなので、デメリットではない。
とすると、この製品は完璧に僕の希望通り!
そして、ガジェマガのトーマスも同じものを使用していることを知り、良い買い物をしたことを確信した。
チャイルドシート単体だとムレが酷いので、先日紹介したairluv.と組み合わせることを強く強くお勧めする。
少し丸まった体勢になり、車の揺れも気持ちいいのか、チャイルドシートに乗せると幸せそうに眠ってくれるので、親としても大大大満足!
まだ買っていない方は、試してみてください!