赤ちゃん向け絵本『あかちゃんごおしゃべりえほん』の魅力を徹底紹介!読み聞かせにおすすめの5つの理由
直近で買った絵本の紹介! ブログを溜めすぎて、買ったものも増え、紹介したいものが多いですが、少しずつ紹介していきます。
妻の方針で1日10冊を目標に絵本を読み聞かせています。読む側も大変だし、たぶん息子も集中して大変だと思いますが、本を好きになってほしいので、無理せず続けています。
読み聞かせのレパートリーを増やすべく、定期的に絵本を買っているので、ここで紹介します。
「あかちゃんごおしゃべりえほん」
妻がX(旧Twitter)で日々いろいろな情報を仕入れてくれるので、僕はすっかりそれに依存して、頼り切っています。この本も本屋で見つけて、「あ!そういえばこれも評判だった!」とのことで購入しました。確かに、良い絵本でした!
気に入ったポイント
気に入ったポイントは、以下の5点。
- 大容量
- 見やすさ
- 読みやすさ
- リズム
- 楽しく学べる
1. 大容量
これはメリットでもあり、デメリットとしても捉えられるポイント…。ページ数が他の絵本の3倍近くあり、コスパはとても良いです!絵本をあまり買っていない家庭なら、これで十分というくらいのボリューム。一方、うちは冊数でノルマを設けているので、この量は読むのが大変…。本来なら、途中でやめて次回に繰り越したりするのかなと思いますが、意地で一気読みしています。
2. 見やすさ
絵本のイラストは、カラフルで親しみやすく、赤ちゃんの視覚的な発達を促します。イラストが可愛らしく、赤ちゃんがページをめくる楽しさを感じられるようにデザインされています。
3. 読みやすさ/聞きやすさ
この絵本は、赤ちゃんが日常的に使う言葉や音に焦点を当てています。シンプルな言葉や音が繰り返し登場するため、赤ちゃんが興味を持ちやすく、自然と言葉のリズムを覚えられます。ストーリー性はなく、単語のみの絵本なので、ページ数は多いものの読みやすく、すらすら進みます!たぶん、赤ちゃんも飽きずに聞けるので、読み手も聞き手も嬉しいメリットです!
4. リズム
絵本の中には、音やリズムが重要な役割を果たす部分が多くあります。親が赤ちゃんに読んであげるときに、リズムに合わせて楽しく読めるので、赤ちゃんが興味を持ちやすいです。
5. 楽しく学べる
言葉を覚えるという学びの要素と、絵本を楽しむというエンターテインメントがバランスよく組み合わさっています。赤ちゃんが楽しみながら自然に言葉を身につけられる点が、この絵本の大きな魅力です。
まとめ
今回は、「あかちゃんごおしゃべりえほん」について紹介しました。絵本選びに悩まれている方もいると思うので、参考になれば幸いです!最近、僕は読み聞かせができていないので、お盆期間にできるよう頑張ります!
昨日、また2冊絵本を買ったので、また紹介します!