ディズニー+で観るべき感動作!『フリー・ガイ』がオールタイムベスト候補の理由
近況
久々のブログ。
とある理由で転職を検討しているのですが、結局どの会社に行っても辞めてしまう未来しか見えないので、それならブログなどに時間を使って、個人で稼げるようになりたい!と心新たに、ここでの発信を頑張ろうと気合を入れ直しました。
子育て、仕事、転職の検討、そして今月には新居への引っ越しを控え、相変わらず脈絡がなく、慌ただしい毎日。
そんな中でも映画はたくさん観ています。最近は先月から入会したディズニー+にはまっています。
そこで今回は、ディズニー+で観て非常に感動した作品を紹介します。
フリー・ガイ
「なんだか楽しい映画が観たいね」という会話から、何となく作品ラインナップを眺めていると、先日Amazon Primeで有料だった「フリー・ガイ」を発見し、迷わず観始めました!
単純に「馬鹿だなー」とか言いながら笑える映画を観ようとしていましたが、僕はオールタイムベスト作品候補にしても良いと思ってしまうほど感動しました。
そこで、今回は本作の魅力を解説します!
あらすじ
映画『フリー・ガイ』は、「ナイト ミュージアム」シリーズのショーン・レビ監督と「デッドプール」でおなじみのライアン・レイノルズがタッグを組んだアドベンチャーアクション映画です。舞台はルール無用のオンライン参加型アクションゲーム「フリー・シティ」。物語の主人公は、銀行の窓口係として単調な日々を過ごす、ゲーム内のモブキャラ「ガイ」。彼は、毎日のように強盗に襲われる中、謎の女性キャラクター「モロトフ・ガール」と出会ったことをきっかけに、自分の世界に違和感を抱き始めます。
ある日、ガイは強盗に反撃し、この世界が実はビデオゲームで、自分はその中の一キャラクターに過ぎないと気づきます。そこから、ゲームのプログラムや設定に縛られることなく、自らの意志で行動し始めたガイは、混沌としたゲーム内の平和を守るために奮闘。やがて、彼はゲームの世界だけでなく、現実世界の危機をも救うヒーローへと成長していきます。
共演には、テレビドラマ『キリング・イヴ』で人気を博したジョディ・カマーや、『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティが名を連ね、個性豊かなキャスト陣が物語を彩ります。笑いあり、アクションあり、そして心温まるストーリーが楽しめる本作は、ゲームの世界と現実が交錯するユニークなエンターテインメントです。
感想
笑えるふざけた映画だと思って観ていたら、全然そんなことなく、SFだけど現実で起きうる題材で、ラブロマンス要素もあり、いろんな楽しみが詰まっている映画でした。ふざけた映画だと思って観終わるつもりでしたが、「いい映画だ!」と思わされました。こんな体験ができるのが映画の良いところですね!
ディズニー+で『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、そして『スター・ウォーズ』も鑑賞しましたが、圧倒的に本作がNo.1です!
ディズニー+に初めて入会しましたが、もう元は取れた気がします。ビートルズやビリー・アイリッシュ、オリヴィア・ロドリゴのドキュメンタリーもあり、大満足です!!!
試したことがない方は、ぜひ!