2024年11月27日 入院した息子へ

今日のお昼過ぎ、それまでご機嫌だった愛息子が急に大量に吐いて大泣き。
想定しうる原因は、吐く直前にベビーベッド内で転んで、つかまり立ちしていた柵とは反対の柵に頭をぶつけたことか今までで一番多くの量の卵黄を食べたこと。
いずれにせよ、こんなに吐いたのは初めてで、内心大慌てでしたが、妻が自分以上に大慌てだったので、少し落ち着いて事態に向き合っていました。
時間をおいても何度も吐き続けるので、病院に連絡することに。
妻がかかりつけ医に電話するもお休みで、一度緊急外来で受診した地元の大きな病院に緊急でかかることになりました。
大量に吐いたせいでぐったりする息子を連れて、急いで病院へ。
焦りすぎて、妻は嘔吐を浴びた服でそのまま病院へ。
息子は、おむつ一丁の状態で連れて行きました。
顔色も青白く、疲れたのか単純に眠いのか、車内では眠っていました。
自分が運転をしていましたが、意外に冷静で、ちょっと冷淡な自分の性格に感謝をしつつも、信号待ちで振り返ると薄い顔色で優しい顔で寝ている息子がやはり心配で仕方がありませんでした。
到着して、妻と息子で受付に向かい、自分は車を駐車させて合流しました。
少しずつ元気になる息子に安心しつつも、看護師から頭を打っているので、外科の先生にも見てもらいましょうと言われ、また深刻かもしれないという不明瞭な現実に引き戻されました。
小児科、外科の診察を受け、卵アレルギーでもなさそうだし、頭を打ったことによるものとも考えにくいとのこと。
明確な原因がわからないので、念のため、一晩入院することに。
病棟に移る前、採血と点滴を別室でされ、壁越しに聞こえてくる息子の泣き声で妻も大泣き。
いつもお昼寝をしている姿が恋しいと思いながら、どうすることもできないず、中に呼ばれるのを待っていました。
病棟に移り、息子が寝たタイミングで入院の荷物を取りに一旦帰宅。
1時間後くらいに病室に行くと、僕たちの顔を見た途端、大泣きする息子。
もうすっかり、親の顔がわかるようになったんだな。という感動を掻き消すほど、泣き叫んでいました。
すぐに駆け寄るも、なかなか泣き止まず、
吐いた後、食事をとれず、絶食状態で空腹であることも相まって、
結局面会時間が終わり、看護師に帰宅を急かされるまでのほとんどの時間を泣いていました。
別れ際も大泣きし、さすがに胸が締め付けられました。
明日、11時の面会まで、離れ離れ。
妻は出産後からこんなに息子と離れるのは初めての事。
常に息子のことを考えて、第一優先で生きている彼女の心労は計り知れません。
もう一生、離れ離れになりたくないし、あんなに苦しみ、寂しがる息子の姿を見たくないと切に思います。
頭を打ったことが原因なのか、ただただ体調が悪かったのか、
あるいは、僕たちが喧嘩をしてしまっている姿を見せてきてしまったことによるストレスなのか。
考えれば考えるほど、自分を責める方向に走ってしまいます。
早ければ明日の午後には退院できるとのことなので、
今はとにかく、退院後ひたすら息子を愛でる未来を楽しみにしています。
普段、子育てが忙しく眠る時間がないとぼやきつつも、
今日はいつも以上に夜更かしです。
彼の存在がいかに自分の生活に、夫婦の毎日に重要な存在かを毎秒痛感しています。
ちっちゃなちっちゃな彼は、僕らにとって宇宙一の宝物であることが今回の出来事でよーーーくわかりました。
普段筆記で書いている日記にこのことを書いているうちに、ずっと残して、いつでも見れるようにしておきたいと思い、ここに書くことにしました。
息子は今、生後7か月22日。
親に構ってくれるのが、12~18歳までだとすると、
その貴重な一年が過ぎようとしています。
彼の存在が当たり前になった今だからこそ、
今日の出来事は辛いですが、
その分、これまで以上に愛していきたいと思える経験です。
今後、いかなる手段を使ってでも彼を幸せにしたい。
父、これまで以上に頑張るよ。
そして、あわよくぼ、この両親のもとの生まれてよかった。と思ってもらえるような親になりたい。
いつか彼は反抗期を迎えるだろうし、
孤独を感じるかもしれないし、
学校で嫌なことが合ったり、
友達からひどいことをされるかもしれないけど、
一晩離れるだけで、こんなに悲しんで涙を浮かべながら夜な夜な文章を書いてしまうほど親から愛されていることをここに残しました。
生まれてから、ずっと素敵な毎日をありがとう。
明日の11時に会おうな。