【冷蔵庫にすっぽり!】Brita Flow(ブリタ フロー)を半年使ってわかったこと|夏も冬も大活躍の浄水タンク

暑い夏、冷たい水をゴクゴク飲みたくなる季節。だけど、ペットボトルを毎回買うのは手間だし、ゴミもどんどん増えていく…。
そんな悩みから我が家で導入したのが、BRITA(ブリタ)の大容量浄水ポット「Flow(フロー)」です。
実際に使い始めて約半年になりますが、冷蔵庫にすっぽり入って、夏場は冷たい水を、冬場は料理やコーヒー用にと大活躍。
「もっと早く買っておけばよかった」と思えるアイテムでした。
この記事では、半年間使って感じたリアルな使用感やメリット・デメリット、ペットボトルとのコスパ比較などを詳しくレビューしていきます。
Brita Flow(ブリタ フロー)とは?
「Brita Flow」は、ドイツ生まれの浄水ブランドBRITAが販売する蛇口つき大容量ポット型浄水器です。
主な特徴:
- 最大容量8.2L(うち浄水容量5.2L)
- 冷蔵庫に横置きできる設計(幅21cm×奥行30cm×高さ22cm)
- 蛇口付きでワンタッチで注げる
- マクストラプラス浄水カートリッジ対応(1個で約150L)
我が家での使い方:冷蔵庫で年中活躍中!
我が家ではこのBrita Flowを夏だけでなく、冬も含めて年中使っています。
- 夏場:冷蔵庫に入れて冷たい水をそのまま飲む
- 冬場:お米を炊く水や、赤ちゃんのミルク・離乳食、コーヒーやお茶にも
冷蔵庫の最下段(野菜室の上)にぴったり収まり、スペースもとらず見た目もスッキリ。
子どもが生まれてからは、「水道水はちょっと不安…」という気持ちに応えてくれる存在にもなりました。
実際に半年使って感じたメリット
1. ペットボトルいらずでストック不要
「水がなくなったらどうしよう」と不安になることがなくなりました。スーパーで2Lのペットボトルを買い込む必要もなし。
2. ゴミが激減&エコ
我が家では、ペットボトルのゴミが1ヶ月で30本以上→0本になりました。これは想像以上の快適さ。
3. 冷蔵庫にぴったりフィット
横置きでも縦置きでも使えるサイズ感。冷蔵庫の一番下にスッと置けて、子どもでも注ぎやすい蛇口付き。
4. 水の味がまろやかで料理にも◎
コーヒーやお米の味がやわらかくなったように感じます。カルキ臭がほぼゼロになるのが嬉しいポイント。
気になった点・注意点
⚠ 浄水スピードはややゆっくり
浄水には少し時間がかかるので、夜に満タンにして冷やしておくのが我が家の習慣。
⚠ 蛇口まわりの掃除が必要
ずっと冷蔵庫に入れておくと、湿気がたまりやすいので1~2週間に1度はパーツを外して洗浄しています。
⚠ カートリッジは約1ヶ月ごとに交換
公式では「約4週間で交換」を推奨。私は【楽天で4個セット】を定期的に買ってコスパ良く運用しています。
ペットボトルとのコスパ比較
比較項目 | Brita Flow(浄水器) | ペットボトル(2L) |
---|---|---|
水量換算 | 約150L/1カートリッジ | 2L × 75本 |
コスト | 約1,200円(1個) | 約7,500円(@100円/本) |
ゴミの量 | 月1個(カートリッジ) | 月75本のペットボトル |
保管の手間 | 冷蔵庫に設置 | 買い置き・保管が必要 |
半年間で比較しても、トータルで1万円以上の節約になりました。育児で出費がかさむ時期にも大助かりです。
まとめ:Brita Flowは「一家に一台」の価値あり
Brita Flowを半年使ってみて思うのは、**「もっと早く買っておけばよかった」**ということ。
- ペットボトルの買い出し不要
- 年中使えて冷蔵庫でスッキリ
- 水の味が美味しくて安心
- ゴミも減ってエコ
赤ちゃんがいる家庭や、水道水の味が気になる方、節約したい方には本気でおすすめできる浄水ポットです。
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